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ヒルトンハワイアンビレッジにポイントで宿泊!2024年最新

→我が家の家族構成はこちら

その時に1~2泊目で宿泊したヒルトンハワイアンビレッジについてまとめていきます!

2月と言えばハワイは雨季にあたる時期なのですが、、1週間の滞在でスコールに1回降られただけだった今回の旅行。とにかく運が良かったと思います。服装は日中は25~27度だったので半袖。ただし、ショッピングモール内などは寒いので羽織りとして薄手のショールのようなものを持っていました。15時頃が一番日差しが強く、暑かったです。(日焼け止め必須!)夜は一気に涼しくなり、17度前後。これはさすがに半袖では寒かったので我が家は全員パーカーを羽織っていました!

miyabi

雨季だけどハワイは常夏だから大丈夫!という油断も禁物!近年では1日中雨が降っていた例もあるので気を付けてね。

現地の方の話だと2023年11月末はなんと1週間連続雨だったとか…これは気の毒すぎる!少しでもリスクを減らすのなら雨季は避けるべき時期なのかもしれないね。(ハワイの雨季は11月~4月)

ヒルトンハワイアンビレッジの基本情報

ヒルトンハワイアンビレッジはワイキキビーチの西に位置する大型リゾートホテルです。日本人観光客からの人気もとても高いホテルでホテル内にはたくさんのショッピングスポット、レストラン、アクティビティなどが充実しています。

ダニエル K イノウエ空港からはタクシーで25-30分ほど。(我が家はチャーリーズタクシーを利用しました。家族ならシャトルバスなどよりタクシーがオススメです。1台チップ込で$37払いました。)ホテルは5つのタワーから成り立っていて日本人に人気なのは美しい景観が望めるレインボータワー。(タワーの横に虹が描いてありわかりやすいですね♪)我が家も今回、このタワーに予約をいれて2泊しました!

ちなみに私が行く前に調べた項目はこちら。

ヒルトンハワイアンビレッジ宿泊チェック項目

・電子レンジ 各階、なし。

・ランドリールーム なし。ラグーンタワーのみあり。宿泊者のみ利用可能。※ランドリーサービスはありますが割高です。

・近くのコンビニ なし。ホテルロビー階にABC Storesあり。またコンビニとまではいかない商店のようなWikiWikiマーケットあり。(営業時間短め)

・ウォシュレット なし。※一部の客室には用意あり。

・スリッパ、歯ブラシ なし。必要な場合は客室係に言えば持ってきてもらえるが、時間がかかります。

・お湯を沸かすポット なし。しかし、コーヒーメーカーを代用可能。

ヒルトンオーナーズの特典は何がある? 2024年最新版!

私のヒルトンのステータスはゴールドです。

ゴールドステータス以上は、通常日本ですと朝食無料になるという最強の特典があります。しかし、アメリカのヒルトンはホテルのダイニングクレジットと言ってホテル内、ホテル隣接商業施設内などの飲食店やカフェ、スーパーで使えるクーポンのようなものに変わります。

ヒルトンハワイアンビレッジの場合、1000ポイントのヒルトンオーナーズポイントか1日$18(約2,700円 ※ ¥150換算)/予約宿泊人数のダイニングクレジットが貰えるという事で後者を選択しました。ヒルトンの中で使える場所は以下となります。

・トロピックス(お値段高め)
・バリ・オーシャンフロント(高め)
・アリイのプールバー ミックスバー
・ハウツリー・キャンティーナ(高め)
・Wiki Wikiマーケット(小さいスーパー)
・スターバックス
・ラグーングリル
・タパバー
・ルームサービス

スターバックスで使えるのはありがたいなぁ、と思いこちらにしました。ちなみにこのダイニングクレジットは連泊するにしても翌日に持ち越して合算して使うというのはNGなので気を付けてください!お土産や日用品に対しても使うことが出来ません。レストランで食事をした際のtaxやtipには使用できます。また、チェックアウトの際に明細をしっかりみて滞在した分のダイニングクレジットがしっかり明細から相殺されているかどうか確認してくださいね♪

ヒルトンハワイアンビレッジのお部屋は?ゴールドステータスでのアップグレードは?

今回、我が家は過去のヒルトンに泊まった時のポイントで2泊無料で泊まることが出来ました!全額ポイント払いにするとリゾートフィー($50 + tax)も免除になるのでとってもオススメの使い方です。※一部でも現金払いがあるとリゾートフィーがかかります。

予約を入れたのはこちらのお部屋。

Room Plan → パーシャルオーシャンビュー 2 ダブルベッド (ツインのダブルベッドが2台) で128,000ポイントです。(64,000ポイント/1泊)

こちらの表ですと【ダイヤモンドヘッドタワー】のパーシャルオーシャンビューのお部屋となります。 (画像参照 ヒルトンH.P

一応、チェックアウト2日ほど前からスマホのヒルトン公式アプリでどんなお部屋にアサインされるのか見ることが出来るのですが…実際はこちらのお部屋になりました!!(しかもヒルトンの良いところはその時点でお部屋の階層、場所もアプリから選ぶことが出来ます!)

【レインボータワー】オーシャンフロントハイフロア にアップグレードされました!!これはかなり大幅なアップグレードではないでしょうか?添い寝の子供がいたので、さすがにオーシャンフロントコーナーは無理だよなとは思っていましたが・・・!(コーナーですとツインのお部屋がありません)事前に確定通知がアプリで来ており、出発前から小躍りしたいくらいでしたが(笑)、家族にはサプライズしたくてチェックインしてお部屋に入るまでは黙っていました!(家族にはパーシャルオーシャンビューだと伝えていました^^)

こちらのお部屋は通常、ポイント泊ですと1泊125,000ポイントかかることもあるので大幅アップグレードだったかなと思います!!

ヒルトンハワイアンビレッジは17歳までの添い寝が可能です。お部屋のベッドはダブルベッドですが、正直、大人+中学生はギリギリでしたのでそれ以上でしたらエキストラベッドの利用をお勧めします。※大人2人の予約で17歳以下添い寝2名可能。この場合、ダイニングクレジットなどは添い寝分は付きません。

ハイフロアのメリットはラナイ(バルコニー)から遮るものが全くないので(多分、低層階だと目線にヒルトンの他のタワーやヤシの木が入ってきたりすると思います)このワイキキビーチ~ダイヤモンドヘッドの眺望を独り占めできることです!ラナイには小さ目ですが、テーブルとチェアが2脚置いてあるのでお部屋に備えつけであるコーヒーを飲むだけでもとっても癒されます!

ヒルトンハワイアンビレッジ、オススメの過ごし方

とにかく広いヒルトンハワイアンビレッジ。しかもワイキキから少し離れた場所にあるのでちょっとそこまで買い物に…というのは結構難しい立地です。(ワイキキ中心街まで徒歩10~15分かかります。)なのであくまでヒルトン内でいかに楽しむか!というのも心得ておくととっても楽しい滞在になると思います。

ビーチアクティビティを充実させよう!

ヒルトンハワイアンビレッジ内にはロビー目の前にある大型のスーパープール、ラグーン側にあるパラダイスプール、そしてそれに付随したウォータースライダーやジャグジーなどがあります!(タパタワー宿泊者専用のタパプールもありますが、小さ目でとても静かな雰囲気です。)これらは宿泊者はすべて無料で利用でき、プールサイドではタオルも借りられるのでお部屋からプールやビーチまで手ぶらで行くことが出来ます。また小さなお子様がいる家族連れにお勧めなのがヒルトンのデューク・カハナモク・ラグーン。これはヒルトンが人口的に作った池のような場所で、波も無く浅瀬なので赤ちゃんなどでものんびりと遊ばせることができます。

これはラグーンの写真です。ビーチからすぐの場所にあり、小さなお魚も泳いでいます。また、ラグーン内ではビーチアクティビティとしてスタンドアップパドル、水上バイク、サーフィン、カヤックなどを楽しめます。いずれも1時間単位で借りることが出来、宿泊者は10%オフ、お部屋付けも出来るのでルームキーを忘れずに持って行ってくださいね!(写真はデラックス・ウォータービーという足漕ぎのバイクで$70/1時間ほどでした!)

ラグーンの北側にはパラダイスプールというワイキキ最長23mのウォータースライダーを兼ね備えたプールがあります。またこの近くにジャグジーとラグーングリル(ちょっとしたフードショップ)もあります。こちらのプールの方がこじんまりしていますが、混雑している印象でした。ウォータースライダーは17時まで、時期によってはすべてのウォータースライダーが開放されているとは限らないのでご承知おきを。

買い出しを事前に済ませておこう!

ホテル内のレストランやフードですべて済ませるよ、という方は良いのですがこの円安。ハワイ滞在でやはり飲食費が支出の大半を占めました。なのでホテルから少し遠いですが、スーパーへ行き、安く買えるものは買っておいて備蓄しておくととても便利です!

フードパントリー イートンスクエア店 

ヒルトンからだいたい徒歩で10分かからない程度の場所にあります。 営業時間6:00~21:00 年中無休。

すぐに食べられるお弁当・お総菜・フルーツなども充実していて、ヒルトン内のABC storesで買うよりは安いです。お水も◎ ※一応ヒルトン内にウォーターサーバーなどはありますが、各階設置ではなく限られた場所にしかないので時間短縮されたい方はガロンなどでお水を買うのもアリかもしれません!コンドミニアム滞在(ワイキキアンやグランドバケーション等)者の救世主的な場所なようです。

ちなみにフードパントリーを過ぎてカラカウア通りに抜けるとセブンイレブンもあります。ただ夜道は人の少ない通りなので女性だけでの外出は気を付けてくださいね。

ヒルトンハワイアンビレッジ 番外編とまとめ

2024年2月に滞在した最新のヒルトン情報、いかがだったでしょうか。

miyabi

ハワイは円安の影響もあり、以前より行きにくくなってしまったけど参考になれば嬉しいな。

ハワイ便は早朝に到着が基本ですが、空港からホテルに移動し、荷物を預けてもまだ10時…。どうしよう?なんて事になりがちですよね。もしヒルトンに宿泊することがあればぜひこちらのお店に行ってみてください!

ブルーウォーターシュリンプ&シーフード オフィシャルホームページ

その名の通り、シュリンプとシーフードのお店ですがハワイに着いて1番最初に食べてとても美味しかったので紹介したいと思います。

メインロビーに背を向けてレインボードライブの横断歩道を渡り、少し中に入っていったところにあります!外にテーブルとイスが置いてあるのでその場でも食べられますし、To Goお持ち帰りにしてビーチなどで食べるのもオススメ。

超お勧めガーリックシュリンプ$22.00
フィッシュアンドチップスはボリューム満点$18.00

写真の通り、ガーリックシュリンプはバターベースのソースが掛かっていてこれがかなり後を引く味でとにかく美味しい!追加で頼みたいと思ったほどです。しかも海老は殻もそのままバリバリと食べられるほどで4人でシェアして丁度良い量でした!

このほかにもポキ丼、タコス、ロコモコなどもあり、10歳以下の子は$10でキッズメニューも頼めるのでとってもお得です♪ぜひ小腹が空いたら立ち寄ってみてくださいね!お店の裏にはヒルトンのシンボルツリーでもあるバニヤンもありますよ!

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