今回は私がようやく手に入れたMarriott Bonvoyプラチナエリートまでの軌跡をご紹介します!
2022年はゴールド会員でした
以前のマリオットの会員レベルはゴールドエリートだった私。2022年の泊まったホテルはこちらです。
2022年宿泊実績
- リッツカールトン沖縄(ポイント宿泊、無料)
- ザ・プリンス さくらタワー東京 オートグラフコレクション(平日、格安)
- ウェスティン横浜(ポイント宿泊)
- 富士マリオットホテル山中湖(直前予約)
- ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 ラグジュアリーコレクションホテル(友人と宿泊)
年間を通してホテルを選ぶときはほとんどマリオットにしましたが…、ゴールド会員ではなかなかサービスを提供して頂くのには程遠いなぁ、と実感しました。(これらの宿泊記はまた後日UPしますのでお楽しみに!)
けれどなぜかマリオットの魅力にハマってしまい、2023年は必ずプラチナを取得しようと試みたのでした。
Marriott Bonvoy プラチナエリート特典
- 滞在ごとに50%のボーナスポイントを獲得
- 望ましい客室へのアップグレード(スイート含む)
- ウェルカムギフトの選択(無料朝食、アメニティ、ポイント加算)
- 対象となる宿泊日数50泊以上の会員のお客様への年間チョイス特典
- ラウンジへのアクセス
- レイトチェックアウト(午後4時まで)
- 無料の客室内高速インターネットアクセス
- エリート専用予約ライン
- 完全予約保証
- 会員限定料金
- モバイルチェックインまたはキーレスの利用
- 特典除外日なし
- キャッシュ+ポイント
- 即座に特典交換
- ポイントセーバー
ゴールドエリートとプラチナエリートのサービスの差で魅力的なのは何といっても朝食が無料か否か!
宿泊者本人+1名、そして何より子供も12歳まで無料になるとか最強じゃないですか!
マリオット系列のホテル、安くても朝食は2,000円台~高級ホテルになると5,000円以上もザラにあると思います。それらが無料になるというのは本当に助かるし、お得感満載ですよね。
そしてもう一つ大きなメリットはラウンジが使える!!
うちの夫はホテルに行くと必ずと言って良いほどそのホテル併設のバーで飲んだり、お部屋のお酒を飲みたがります。そんな時、ラウンジでお酒のサーブがあると…ものすごく助かる!!(笑)ホテルで提供されるお酒って高いですよね。お部屋に常備してあるお酒も普通のビールでも市販の何倍もします。あくまでここのブログの筆者はお得に旅行をしたいのでそれらにお金をかけることに「ん~。」となってしまっていたのです。
プラチナエリートになるために
spg AMEXを所持していたものの、所持しただけではゴールドエリート止まり。そこで2022年はいかに効率的にプラチナエリートになるか考えていました。
この3つの内、現実的だと考えたのが3のspg AMEXカードでの決済でした。月平均にして約33万円。色々なものをカード決済にすればポイントも貯まるし、尚且つプラチナエリートにもなれるかも!と思い、計画を練りました。
まず公共料金(電気、ガス、水道)の引き落とし口座をすべてspgへ。NHK、電話料金、各種保険料(生命保険、自動車保険、学資保険、損害保険等)、通信費などありとあらゆる固定費もクレジットカード決済に変更しました。これらは固定支出なので年間予定支出額を簡単に計算することが可能です。
次に納税する必要がある税金(住民税、固定資産税、自動車税、事業税、事業関連の消費税等)はすべてau payのアカウントにspg AMEXカードを紐づけてそこから決済するように設定しました。(詳しくは記事にします。)これが実はとにかく便利で今まで現金、もしくはpaypay(paypayもクレジットカード紐づけはできますがpaypayカードしか不可)でしか支払えないと思っていた税金がクレジットカードから引き落とされることでポイントも貰えるのでとってもお得です!
最後の方法はAmazonのギフトカードを購入し、それを自分のアカウント内にチャージしておくこと。Amazonギフトカードはクレジットカード決済が出来るので前もってまとまった額での決済が可能です。→Amazonギフトカード
Amazonギフトカードは現金で決済しないように注意してね!
これらを駆使し、2022年3月~12月で年間400万円決済を達成できました!!
1,2月は他のクレジットカードからの移行期間でロスをしてしまったのでもっと前々から早く準備していたら余裕で達成できたかもしれません。もちろん、普段の食費、交際費、レジャー費などありとあらゆるものをspg AMEXで決済していました。庶民の我が家でもクリアできたので気になる方はぜひチャレンジしてもらえたら、と思います。